
たった3つの材料で、自家製チーズができあがります。自宅でつくるできたてのチーズは風味がよく、味つけも好みに調整できるのが◎。“時間がおいしくしてくれるもの”をテーマに活動するオカズデザインの二人は、東京と岡山で二拠点生活をしています。文字どおり「水が合った」という蒜山・中和で暮らすようになって、今まで以上に、手の届く範囲のものを使って料理をするようになったそう。そんな二人の自宅ごはんを習いました。 【写真を見る】簡単で抜群に美味しい“自家製フレッシュチーズ”のつくり方
■“自家製フレッシュチーズ”のつくり方 自家製ならではのふわふわのやわらかさがたまりません。最後に水にさらすことで、酸味がやわらぎ淡い甘味が引き出されます。 ◇材料 (完成量 約200g分) 牛乳:1L(乳脂肪分3.6%以上のもの) 酢*:75ml 塩:2g *りんご酢など香りのよいものを。酸度5.0%が目安。 (1)牛乳を火にかける 鍋に牛乳を入れ、弱火にかける。60℃に温まったら酢を入れ、スパチュラや木ベラでゆっくりかき混ぜ、火を止める。そのまま5分ほどおき、ときどき軽くかき混ぜて水分と脂肪分が分離するのを待つ。 (2)こす 全体がしっかり分離したら、シノワもしくはザルにさらしなどを敷いてこす。無理に絞らず、自然に水分がきれるのを待つ。 (3)水でゆすぐ さらしの口をしばる。ほぼ水分がなくなったら大きめのボウルに水を張り、さらしで包んだチーズを軽く揺すりながら余分な酸味と香りを落とす。水を替えながら1~2回、食べてみて、好みの酸味になったらやめ、ザルにあげて水気を軽くきる。 (4)塩をつける 清潔な保存容器に入れて塩をふり、よく混ぜ合わせる。冷蔵庫で1週間保存可能。 --------------- ――教える人 「オカズデザイン 料理・デザインユニット」 2000年結成。書籍や広告のレシピ制作・器の開発・映画やドラマの料理監修などを手がける。東京都杉並区にて、器と料理の店「カモシカ」をオープン。作家の器の展示、季節の保存食の販売をはじめ、食にまつわる企画を開催している。著書に『二菜弁当』『マリネ』など。映像では映画『食堂かたつむり』、NHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』などの料理指導、監修・制作を担当。 --------------- 写真:キッチンミノル 文:椙下春子 この記事は四季dancyu「春の食卓。」に掲載したものです。
簡単で抜群に美味しい“自家製フレッシュチーズ”のつくり方(dancyu) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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