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Saturday, May 1, 2021

初心者キャンパーがやりがちな失敗をアウトドアライターが解説する - 日刊SPA!

キャンプ

ここ数年で爆発的な人気のキャンプ。人気が上がるにつれてトラブルも増えている

 緊急事態宣言ながらもアウトドア、キャンプには最適なシーズンが到来した。昨今のキャンプブームで、満を持してキャンプデビューを……と、考えている人も多いだろう。だが、キャンプ道具は正しい使い方をすれば自然の中で鬼に金棒となるのだが、使い方を間違えれば大きな事故にも繫がる。そこで今回はアウトドアライターの三浦晋哉さんに、初心者キャンパーがやってしまいがちな失敗について話を聞いた。

 都心部ではTシャツ1枚で過ごせるような気温でも、キャンプ場に行ってみると意外と“ヒンヤリ”することも珍しくない。標高は高くなるほど気温も下がるので、山間のキャンプ場は都心部と比べてグンと気温が低いことも珍しくはない。 「4〜5月にかけての時期は三寒四温で、昨日は暑くても今日は寒い……ということも珍しくありません。また、日中は暑くても夜になると山では急激に冷え込みますから、しっかりした装備がないと寒くて眠れないことにもなりかねません。シュラフ(寝袋)も夏用と秋冬用では対応できる温度が違います。持っているシュラフは夏用なのか、それとも秋冬用なのかをちゃんと確認しておきましょう。シュラフの対応温度表示には、限界使用温度と快適使用温度の2種類があって、限界使用温度を基準に選んでしまうと、人によってはかなり寒く感じるので注意が必要です」  こうした寒さ対策を初心者は怠りがちだ。昼間はいいが夜、寒くて眠れずに凍えながら一夜を過ごすハメになってはたまらない。そこで三浦さんは対策として、事前の情報収集と「1枚余分」が大切だという。 「SNSなどでキャンプ場やその地域のことを検索して着ているものなどをチェックしたり、キャンプ場に直接問い合わせてどのくらいの気温で服装などについてもしっかり聞いておくことは必須です。加えて、ジャケットや毛布など、1枚余分に持っていくくらいの装備で行ったほうがいいでしょうね」  事前の情報収集と1枚余分は心の余裕。凍える夜をすごさないためにも、装備には余裕を持って出かけてほしい。

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