週刊粧業 2022年4月11日号 21ページ
2022年4月13日 11時00分

沖縄・久米島を地盤に化粧品OEMを展開するポイントピュールは、ヒト幹細胞培養液やCBD・NMNなどが引き合いを集め、コロナ禍も好調な業績で推移している。
大道敦代表取締役に話を伺った。
――貴社における原料価格高騰への対応策を教えてください。
大道 原料価格の高騰に対して、新規顧客については製品価格に反映しているものの、既存顧客に関してはまだ踏み切っていない状況だ。
原料の値上げに対する影響度としては、経営を圧迫するほどではないが、シャンプーなど原料を多く配合するものは利益率の減少幅が大きい。
原料に関しては、これまで1年分の在庫を確保していたのを3カ月分にするなど、余分な在庫を持ちすぎないことで、コスト削減につなげている。
また当社では、引き続き高付加価値の提案を行っている。ヒト幹細胞のほか、NMNなど新規原料の活用などが挙げられる。
原料だけでなく、輸送費も上昇しており、各種コストの上昇に対応するには、今後も高付加価値の提案を行っていくことが必要となってくるだろう。
――ヒト幹細胞培養液エキスも引き合いを集めています。
大道 ヒト幹細胞培養液エキスは現在4種類を取り扱っていて、白金ナノコロイドにヒト幹細胞培養液を付着させ、コラーゲンで包み込むことで浸透性を高めたり、複数のヒト幹細胞を上手く組み合わせるなど、新たな提案のため、研究活動に邁進してきた。
脂肪由来のヒト幹細胞は多く出回っているものの、当社が提案するプラチナ化したエキスは当社独自の原料であり、4種類の中でも特にニーズが高い。
離島でビジネスを行っている当社では、原料価格や輸送費の高騰そのものをコントロールすることはできないが、海洋深層水の活用をはじめ、販売先にも利益が出る形での高付加価値の製品開発に今後も力を入れていく方針だ。
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