
暖かい日が増えたものの、まだまだ冷たい風も吹く季節。体調を整えるために食べたいのが、疲労回復効果の高い梅干しだ。ご飯のお供としてなじみ深いが、工夫すれば、メインのおかずにもなる。東邦ガス料理教室(名古屋市)の講師、榊原育江さん(65)に簡単にできる梅料理を教えてもらった。(熊崎未奈)
梅干しに含まれるクエン酸は、疲労時に体内に蓄積される乳酸を分解し、新陳代謝を促す働きがある。血流の改善やミネラルの吸収を助ける効果もあると言われる。
榊原さんが提案する3品のうち、「チーズ入り梅干し天ぷら」と「梅とめんたいこのチーズトースト」には、蜂蜜漬けの甘い梅干しがおすすめだ。チーズやマヨネーズと合わせることで味がまろやかになり、「梅干しの酸っぱさが苦手な人でも楽しめる」と話す。
味付けの濃い「豚肉の梅角煮」には、しそ漬けなど酸味がはっきりした梅干しを使うと、さっぱりした味わいに。クエン酸には肉を軟らかくする効果もある。
ただ、梅干しには高血圧などの原因となる塩分が多く含まれるため、注意が必要だ。榊原さんは「減塩タイプの商品を選ぶなど、工夫して梅干しの栄養を取ってほしい」と呼び掛ける。
チーズ入り梅干...
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