
愛媛県愛南町で耕作放棄地を活用して河内晩かんを栽培し、園地として再生する取り組みを地元の農家が始めています。
愛南町では224軒の農家が河内晩かんを栽培していて、年間の生産量は5400トンあまりと国内生産量の半分以上を占めています。
こうした中、特産品を守りながら耕作放棄地を園地として再生しようと地元の生産者グループが4月下旬から放棄地の整備を始めています。
作業初日は、あいにくの小雨となりましたが、20代から50代の農家11人が集まり、日当たりが良くなるよう周りの木を切るなどして70アールの放棄地を整備していきました。
この土地にはもともと河内晩かんの木が植えられていて、定期的に余分な枝を切って雑草を取り除くなどして新芽が出れば、再び実をつけるようになるということで農家は1本1本丁寧に作業していました。
耕作放棄地で河内晩かんの収穫ができるようになるのは、3年ほどかかるということです。
農家の河野仁さん(57歳)は、「この取り組みは耕作放棄地の再生と若手農家の育成をかねている。農家の収入アップにもつながるよう作業を進めていきたい」と話していました。
河内晩かんの園地を再生へ|NHK 愛媛のニュース - nhk.or.jp
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