
大阪に本社がある物流会社から、駅のホームの工事などに必要な作業員の数を水増しして工事代金、あわせて3億円余りをだまし取ったとして、物流会社の元社員ら2人が詐欺の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、大阪に本社がある物流会社「日立物流西日本」の元社員で、大阪・茨木市の加地伸哉容疑者(48)と、物流会社の下請けの元社長、鹿野村昭博容疑者(50)の2人です。
警察によりますと、2人はおととし(令和2年)8月までの、およそ4年半にわたり、駅のホームの工事などに必要な作業員の数を水増しして、工事代金あわせて3億6000万円余りを物流会社からだましとった疑いが持たれています。
別の詐欺事件の捜査の過程で発覚したということで、捜査を進めた結果、作業員の数の水増しによって通常より1700万円以上の工事費用が請求されていたことが分かったということです。
警察の調べに対し、加地容疑者は「私から話を持ちかけた」と容疑をおおむね認めている一方、鹿野村容疑者は、「余分な費用に間違いはないが必要経費と考えていた」と容疑の一部を否認しているということです。
警察は今後、だましとった資金の流れについて詳しく調べることにしています。
日立物流西日本の担当者は、「詳細がわからないので、何もお答えできない」とコメントしています。
工事代金水増しして詐取の疑い2人逮捕|NHK 兵庫県のニュース - nhk.or.jp
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