
暑さと寒さに強く栽培に際して光熱費が抑えられるという新たなキク科の花、ビジューマムの初出荷が富士市で始まりました。
ビジューマムは県農林技術研究所がいずれもキク科のマーガレットとローダンセマムの2種類を交配して開発したもので、暑さや寒さに強く栽培しやすいのが特徴だということです。
県東部の8軒の農家が生産していて、このうち富士市の園芸農家、後藤主税さんのハウスでは出荷が最盛期を迎えています。
ビジューマムのうち濃いピンク色の花と赤い小さな花びらが特徴の2種類、あわせて約1万鉢が育てられ、後藤さんたちは余分な葉を取り除いたり鉢を袋に入れたりして出荷の準備に追われていました。
後藤さんによりますと、マーガレットとなどと違ってビジューマムはこの冬、一度も暖房を使わなかったということです。
後藤さんは「赤に近い濃いピンクの色はとてもきれいだと思います。花壇に植えたり、色が強いので寄せ植えのワンポイントになると思います」と話していました。
県東部農林事務所・企画経営課の大村円香技師は「暑さや寒さに強いので、高熱費が必要なく生産メリットが高いと思います。栽培技術を確立させ産地化することを期待したい」と話しています。
富士市でビジューマムの初出荷 県農林技術研究所が開発の花|NHK ... - nhk.or.jp
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