
観光需要の喚起策「全国旅行支援」のクーポンが使える加盟店舗に県から支給される支援金について、およそ500店舗で合わせて1億円を超える金額の過不足や未払いがあったことが分かりました。
委託先の事業者の送金ミスが原因で、700倍近い金額が余分に支払われたケースもあったということです。
県によりますと、「全国旅行支援」のクーポンが使える加盟店舗では、旅行者に割り引いた分の金額は、国の財源を活用した県の支援金を受けて精算されていますが、先月(3月)前半、509の店舗で合わせて1億円余りにのぼる金額の過不足や未払いがあったということです。
18日、複数の店舗から連絡を受けて発覚し、なかには、本来は2万5000円の金額が振り込まれるところ、余分に1722万円が振り込まれていたところもあったということです。
県によりますと、委託先の旅行事業者5社で作る事務局が、年度末にあわせて国に実績を報告しようと、手作業でデータを作成していた際に集計ミスがあり、誤った金額を各店舗に振り込んだということです。
これまでのところ、店舗の大半が「返金に応じる」と答えていて、県は、引き続き、各店舗に対応を依頼するとともに、チェック体制を強化し、再発防止に努めるとしています。
県観光振興課の斎藤卓男課長は、会見で、「大変反省している。皆様にご迷惑とご心配をおかけしたことをおわび申し上げる」と陳謝しました。
「全国旅行支援」の支援金 約500店舗に1億円余の誤送金|NHK ... - nhk.or.jp
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