(セ・リーグ、阪神4-1中日、15回戦、阪神9勝6敗、17日、甲子園)オリックス、阪神で176勝を挙げ、引退後も両チームでコーチを務めたサンケイスポーツ専属評論家の星野伸之氏(57)は前半戦最終戦でみせたバッテリーの安定感と、それとは対照的に中盤以降のつながりに欠ける打線を指摘した。
西純の先発時には今季一度もバッテリーを組んでいなかった捕手・坂本誠志郎(29)のリードが光った。
特に感心したのは五回。西純に勝ち投手の権利が懸かったイニングで先頭の岡林にヒットを許した。ここで一発のあるクリーンアップ。どう攻めるのか注目したが、細川にはフォークの3連投。3球勝負で空振り三振に仕留めた。石川昂には、今度は3球連続の真っすぐ勝負。最後は遊ゴロ併殺打に打ち取った。
打者のその日の傾向を見極めての大胆な選択。捕手ならでは発想で、嫌な流れを断ったシーンだった。余分な球を投げさせないリードにより、西純の球数が抑えられ、結果、七回まで投げることができた。
西純は一回にいきなり真っすぐを連打されて、大ピンチだったが、ここでも坂本のリードだろうが、フォーク主体に切り替えて、それがうまくはまった。シュート回転して打たれるケースが目立ったフォークが、この日はしっかり縦に落ちていたこともあり、要所を押さえる投球ができていた。
【星野伸之 緩急自在】光った坂本誠志郎のリード…余分な球を投げさせない大胆な発想 追加点の取れない打線が心配 - サンスポ
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