
連日猛暑が続いていますが、和歌山市にある老舗のうなぎ店では、「土用の丑の日」を前に、1年で最も忙しい時期を迎えています。
和歌山市南大工町にある創業120年余りの持ち帰り専門の老舗のうなぎ店では、「土用の丑の日」を前に、かば焼きの予約が相次いでいて、1年で最も忙しい時期を迎えています。
店では、徳島や宮崎などから仕入れた国産のうなぎを、紀州備長炭でじっくりと素焼きして余分な脂を落とし、長年、継ぎ足しながら使い続けている秘伝のたれにつけて繰り返し焼いて、うなぎのかば焼きを完成させていました。
店内には、香ばしい香りと煙が立ちこめ、4代目店主の田中利明さんは、額に汗を浮かべながらうなぎを焼いていました。
仕入れるうなぎやたれに使う砂糖やみりんなどの材料の値段も上がっているということです。
店主の田中利明さんは、「代々引き継がれてきた焼き方をしっかりと守り、長年変わらない味を楽しんでいただきたいです。うなぎを食べて暑い夏を乗り切ってもらいたいです」と話していました。
かば焼きを買いに訪れた近所に住む常連客の女性は、「夏の暑くなるこの時期、毎年食べています。離れて暮らす息子にも送ってあげようと思います」と話していました。
ことしの「土用の丑の日」は7月30日です。
「土用の丑の日」を前に 老舗うなぎ店では予約相次ぎ大忙し |NHK ... - nhk.or.jp
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