[上海 6日 ロイター] - 電気自動車(EV)用電池供給世界最大手、中国の寧徳時代新能源科技(CATL)は6日、特に超低温下で現在のリチウムイオン電池の充電効率を急速に向上させる新たな素材を開発したと発表した。
CATLのチーフサイエンティスト、ウー・カイ氏によると、電解液に投入するこの新たな素材により、摂氏マイナス20度では充電効率を50%、より通常の気温なら43%高められる。ただ効率向上の詳しい仕組みについては明らかにしていない。
気温が下がると電解液の働きが鈍るため、EVにとって冬期は走行環境が厳しくなる。車を温めるために余分な電力も使うため、走行距離が一層制約される面もある。
ウー氏は、CATLは今年、10分の充電で400キロの走行が可能となる電池の量産ができると述べた。
また次の目標として、同じ距離の走行に必要な充電時間を5─7分に短縮することを掲げた。
中国CATL、超低温下で充電効率高める新素材開発 - ロイター (Reuters Japan)
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