
23日は土用の「うしの日」です。
令和2年7月の豪雨での被災を乗り越え、営業を再開した熊本県人吉市の老舗のうなぎ料理店は、多くの客でにぎわいました。
人吉市の中心部にある創業114年の「上村うなぎ屋」は、おととしの豪雨で近くの球磨川の支流が氾濫して、3階建ての店の1階が水没したほか、創業以来継ぎ足して使ってきた秘伝のタレもかめごと流される被害を受けました。
しかし、泥を出して店舗を復旧し、タレも3代目と4代目の店主が舌をたよりに再び作り上げ、去年8月に営業を再開しました。
23日は、午前10時の開店に向けて、早朝の4時から、九州各地の産地から仕入れた300食分の生きの良いうなぎをさばきていきました。
そして、炭火でじっくり素焼きして余分な脂を落とし、注文が入るごとにたれにつけてくり返し焼いて、うなぎのかば焼きを完成させていました。
3代目店主の上村由紀穂さんは「営業を再開して初めての土用の丑の日を迎えました。どれだけ食べても飽きないように考えて料理しています」と話していました。
熊本市から訪れた一番乗りの男女2人は「おいしいと聞いて、初めて来ました。うなぎは皮の表面がパリッとして、身はふわふわ。とてもおいしいです」と話していました。
人吉市で豪雨災害から営業再開 老舗のうなぎ料理店にぎわう|NHK 熊本県のニュース - nhk.or.jp
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